本校では、生徒が世界を身近に感じ、多様な価値観に触れながら主体的に学ぶ力を育むことを目的に、さまざまな国際理解プログラムを実施しています。
この夏も、フィリピン短期交換留学とオーストラリア・ブリスベン語学研修を予定しており、現地での学びをより充実したものにするため、事前学習を実施しました。


まずは、8月下旬に実施されるフィリピン短期交換留学に向けた学習です。
研修先であるフィリピンについて理解を深めるため、それぞれが探究したいテーマを考えました。一人ひとりが自分の興味や関心をもとにテーマを設定し、「現地で何を見て、何を学びたいのか」を真剣に考える姿が見られました。
また、現地の学校で行う交流プログラムについてもアイデアを出し合い、「どのような交流にすれば、お互いに楽しみながら学び合えるだろうか」と意見を交わしながら内容を話し合いました。
次回は、それぞれが設定したテーマについて調査を行い、学んだことや気づいたこと、興味をもったことを発表します。さらに、その学びを現地でどのように生かしたいのかについても、自分の考えを交えながら発表する予定です。
事前に知識を深め、自分なりの視点をもって現地を訪れることで、より充実した学びにつながることを期待しています。


続いて、8月上旬に実施されるオーストラリア・ブリスベン語学研修の事前学習では、現地の語学学校のクラス分けテストを実施しました。
テストでは、リーディングとリスニングの技能を測り、生徒たちは現在の自分の英語力を確認しました。その後、研修までの7週間にわたるアプリでの自宅学習について再確認するなど、それぞれが自分のすべきことを明確にし、目標を新たにするひとときとなりました。
海外研修は、現地での体験だけでなく、事前の準備も大切な学びの一つです。一人ひとりが目的意識をもち、研修への期待を膨らませながら準備を進めています。現地での出会いや体験を通して、生徒たちがどのような学びや気づきを得て成長していくのか、今からとても楽しみです。
▼国際理解プログラム

