
― 輝け君の青春 刻め努力の軌跡 ―
これは今年度の全国高等学校総合体育大会(今年度は中国地方開催)のスローガンです。
運動部にとって、多くの生徒たちが目標に掲げる県総体、そしてインターハイへの出場、今年も春の地区総体からその戦いが始まっています。

本校では、本日の7時間目に県総体の壮行式が行われました。
今年度は陸上競技部16名、水泳部5名、ソフトテニス部14名、器械体操部1名、新体操部3名、ソフトボール部31名、バドミントン部14名、剣道部2名、なぎなた部5名、そしてローイング部1名と、10の部活動から92名の生徒が県総体に出場します。



白岩校長や高校生徒自治会長からの激励のことばのあと、男子ソフトボール部主将の五藤くんが選手代表あいさつをしました。
あいさつの中では、先日出場した私学全国大会(福井県敦賀市)の報告も併せて行われ、「全国レベルのチームと戦うことができたことは貴重な経験であり、これを県総体で活かすだけでなく、後輩たちへと繋いでいきたい。また、県総体ではこれまで指導してくれた顧問やこれまで支えてくれた家族や友人、先生たちへの感謝を忘れずに、精いっぱい戦い抜きたい」と述べました。
熱気あふれる県総体、早い競技では今週末から戦いが始まります。
出場する選手のみなさん、これまで培ってきた努力や技術を十分に発揮し、全力で善戦してください。
たくさんの協創生たちの活躍を期待しています。

