本日、朝から1号館職員室は甘い香りに包まれていました。
その正体を探ると、調理室からです。
高校Ⅰ年生のあるクラスの家庭基礎の授業の一環で調理実習を行っていました。作っているものはマフィンでした。グループになってみんなで協力してマフィンを作っていました。
できたマフィンは1人3つ。大ぶりのマフィン3つにも関わらず、直後のお弁当もしっかり食べていましたね。何人かの生徒は担任や副担にもおすそ分けしてくれました。なんて優しいあたたかい生徒達でしょう…
もらったマフィンはすぐに食べてみました。甘さとほんのりまだあたたかさも口に広がりました。