
高校2年生特別進学コースの世界史探究では、中世ヨーロッパ史の百年戦争・バラ戦争について学び、「世界史をあまり知らない人にも分かるように伝える」ことを目標に、グループでデジタル絵本を制作、発表しました。
まずは、学んだ歴史を振り返りながら、ワークシートに「なぜ戦争が起こったのか」「どのような経過で進んだのか」「どのような影響があったのか」を整理し、絵本の構成やストーリーを考えました。
その後、制作では生成AIも活用し、自分たちのアイデアをもとに、より分かりやすい表現やイラストを考えながら、それぞれのグループが工夫して作品を仕上げました。完成したデジタル絵本の発表では、同じ歴史的事実を扱っていても、表現方法にそれぞれの個性が表れていました。
今回の活動を通して、生徒たちは歴史を「覚える」だけでなく、歴史の背景やつながりを理解し、それを相手に分かりやすく伝えることに挑戦しました。
学んだことを自分たちなりに再構成し、表現することで、歴史への理解を深めるとともに、「分かる」から「伝えられる」へと学びを広げることができました。


