
園芸部では、栽培・収穫した農作物を用いたジャムを開発し、販売活動を展開しています。過去には、酒かす、ダイコン、タマネギ等を主原料とした一風変わったジャムを開発し、注目を集めました。

毎春、マーマレードの審査会である“ダルメインworldマーマレードアワードin Japan”が愛媛県において開催されています。毎年、全国から数千作品のマーマレードが出品され、優秀な作品には、金賞、銀賞、銅賞が与えられます。部員達は自らのジャム製造技術を試すべく、本校産のダイダイ果実と砂糖のみを原料としたマーマレードを作出し、応募することとしました。

先月末に訪問した福山市のジャム工房雫様からいただいたご指導やご助言を活かし、生徒たちは春休み返上でオリジナルマーマレードの開発に取り組みました。外皮の切り方、煮こぼし時間と回数の調整、中皮の処理、果汁の搾汁等について工夫した結果、10種類のマーマレードを完成させることに成功しました。何れのマーマレードもダイダイと砂糖のみで作ったにも関わらず、味、香り、色、食感等が異なっており、生徒たちの努力の成果を垣間見ることができました。審査結果の発表は、5月中旬とのこと、ご期待ください。


マーマレードレシピの開発に対して多大なるご指導、ご助言をいただいたャム工房雫代表の村瀬泰志様、改めて心よりお礼申し上げます。
