2026.03.25

クラブ 担当:菅

文芸部通信「伝統文化 水引キーホルダーによせて」

文芸部では、水引しおりを発展させ学校へ来られた留学生やお客様に水引細工をプレゼントしています。創始300周年にあたる2025年5月5日のフラワーフェスティバルでは、「めうがや広島水引」様や卒業生と協力して「水引無料体験会」を実施しました。120名の来場者に日本の伝統文化である水引細工を体験して頂き大好評でした。

文芸部員から次のような声が届いています。

私は、1月にフィリピンへ語学留学に行った際、文芸部で作った水引キーホルダーを現地の高校生にプレゼントしました。作品は、梅の花やとんぼ、あわじ結びなど、さまざまなデザインのキーホルダーや水引などを貼り付けたクリップです。初めて見る日本の伝統作品に興味津々で、多くの方から「可愛い!」「素敵ね」と声をかけていただきました。渡すとすぐにキーホルダーをカバンにつけてくれ、「これは手作りなの?」、「ありがとう!嬉しい!」と笑顔で話しかけてくれました。

プレゼントとして配る際に、日本の贈答文化や和紙でできた水引について説明をすると、クラスメイトは「日本のMIZUHIKIって初めて知った!」と驚いた様子でした。海外の方にとって、水引はあまり知られていないものだと思います。水引を手に取った多く人が、新しい発見を通して、日本に興味を持ってくれました。 

日本の文化は唯一無二の素晴らしいものであり、これからも大切に守っていきたいと思います。今後も多くの人に日本の文化を知ってもらい、いつか実際に日本に来て、直接見たり聞いたりしてほしいと願っています。この経験を通して、日本の伝統文化を積極的に世界へ発信していく必要性を感じました。

将来、再び海外に行く機会があれば、現地で出会う人に水引を渡しながら、日本の文化について伝えていきたいと思います。