

今年、特進コースを卒業し、県立広島大学地域創生学部に推薦型入試で合格した石川さんが来校し、入試の際に実際に使用していた「MY MIND NOTE」と名付けられた入試攻略ノートを、後輩たちのために寄贈してくれました。
このノートには、大学のアドミッションポリシーの分析から志望理由の整理、効果的な勉強法、小論文対策、面接の攻略法、さらには想定問答集や友人からの励ましのメッセージまで、入試に向けたあらゆる準備が丁寧にまとめられています。まさに、「入試本番までに何をすべきか」が一冊に凝縮された実践的なノートです。
石川さんは、
「このノートを通して、入試前にやっておくべきことを理解してほしいです。また、一人でも多くの人が国公立の年内入試(総合型・推薦型)に興味を持ってくれたら嬉しいです」
と話してくれました。
さらに、協創高校での経験についても語ってくれました。
「部活動や学校行事を通して多くの経験を積み、自分自身を大きく成長させることができるところです。」
石川さん自身も、中学・高校の6年間、陸上競技部に所属し、チーム全体が円滑に活動できるよう先を見通して準備する力を身につけてきました。また、「協創コンテスト」では、自分の「好き」や「得意」を形にすることに挑戦し、大きな達成感を得たそうです。
さらに、学校内での活動にとどまらず、中学生の頃から子ども食堂の手伝いや地域ラジオへの参加など、地域に根ざした活動にも積極的に関わってきました。高校では防災士の資格を取得し、地域の防災活動にも参加しています。
こうした幅広い経験を通して、「人と人が支え合い、協力しながらより良いまちをつくること」の大切さを実感してきた石川さん。
将来は、地域の人々がつながりながら持続的に発展していく社会づくりに関わることを目標としています。
今回寄贈されたノートと石川さんの言葉は、これから進路に向き合う在校生にとって、大きなヒントと励みになるはずです。
