
文芸部では、一年間の活動の集大成として文芸誌の制作に取り組んでいます。
今年度の新たな試みは、小説への挿絵です。イラストが得意な部員が作品の世界観を表現し、文章と絵が響き合う誌面づくりに挑戦しています。さらに、進学先の大学でも文芸部に所属し活躍している卒業生が、小説を寄稿してくれました。世代を越えたつながりも、本校文芸部の大きな魅力です。
この日は、小説の作者と挿絵担当者との打ち合わせが行われました。
「この場面はどんなイメージ?」
「そっちの表現のほうが伝わるかもしれないね。」
「この画像の雰囲気に近いかな。」
互いの意見を尊重しながら、和やかな雰囲気の中で議論を重ねていきます。作品をより良いものにしようとする真剣な姿勢が印象的でした。

また、修道中学校・高等学校 文芸部の皆様や、卒業生が所属する関西学院大学文芸部の皆様より文芸誌をお贈りいただきました。部員一同で拝読し、その完成度の高さに大きな刺激を受けました。
個性豊かな作品に感銘を受けるとともに、誌面構成や編集の工夫にも多くの学びがあり、大変参考になりました。
まだ発展途上にある文芸部ですが、部室であるLRC(学校図書館)に集い、試行錯誤を重ねる日々を大切にしています。仲間との創作活動を通して、自分自身の世界をさらに広げていってほしいと願っています。
まもなく完成する文芸誌を、どうぞお楽しみに。
