
入試休みの5連休が明け、校舎に生徒たちの声が戻ってきました。
久しぶりの登校に、どこか弾むような足取り。友達と顔を合わせるその瞬間の笑顔から、再び動き出した日常の温かさが伝わってきました。


体育館からは、乾いたボールの音がリズムよく鳴り響いていました。コートいっぱいに広がる熱い声掛け。真剣な眼差し。一年間を共に過ごしてきたからこそ生まれる連係プレー。言葉にしなくても通じ合う瞬間が、そこにはありました。バレーボールは、チームワークと瞬発力、そして戦術が融合するスポーツです。一人では完結しない競技だからこそ、仲間へと“つなぐ力”が何よりも大切になります。
今のクラスで過ごす時間も、残りわずか。一年という時間の重みを、少しずつ実感する時期です。一つひとつの瞬間を大切にしながら、それぞれの「つなぐ力」を、これからも育んでいってほしいと願っています。
