
1月26日(月)、高校1年生のLHRで「月経について正しく理解する」をテーマに講義と実技演習を行いました。
学ぶ機会が少ないが生きていく上でとても大切な月経について理解を深めてほしい、男女関係なく思いやりのある関係を築けるようになってほしいという思いから、今回の講義・実技演習を計画しました。

講師は、本校の養護助教諭かつ、みんなの助産所の「小林茉里亜先生」にお願いしました。講義では、二次性徴や月経のメカニズム、月経が生活に与える影響、そして、月経に対する偏見をなくしてほしいことを、お話していただきました。


講義後は、ナプキンやタンポンの吸水実験を行いました。
男子生徒には、腕に吸水済みのナプキンを貼り不快感を感じてもらいました。「冷たい」「取っていいですか?」「なんか肌が変な感じ」等の声が聞かれ、女性はしんどくても付け続けないといけないことを理解してもらいました。


女子生徒には4種類のナプキンに吸水を行ってもらい、種類によって肌触りが異なること、自分にはどのナプキンが良さそうかなどを考える機会にしました。ナプキンによって、吸水後のサラサラ感や膨らみが異なり、私自身も理解を深める機会となりました。
使うのが怖いと話す生徒も多い「タンポン」にも触ってもらい、どのような素材で吸水するとどうなるのかを確認し、男女ともに月経について理解を深める時間になったと思います。
短い時間でしたが、生徒は真剣に話を聞き、実技演習にも取り組んでくれました。初めての試みで至らない部分も多かったですが、改善しながら今後の多様性や性教育への取り組みに努めていきたいと思います。
