
高校1年生が家庭基礎の授業で、調理実習を行いました。
今回のテーマは「幼児に適したおやつ」です。
1学期に考えた献立の中から、スイートポテトを実際に作りました。
幼児にとって安全に、そして「食べることの大切さ」を感じられるようにするには、どのような工夫が必要なのかを考えながら取り組みました。
大きさや焼き加減、見た目のかわいらしさにもそれぞれがこだわり、グループが協力して丁寧に作りました。

また、アメリカからの留学生ジャック君も一緒に参加し、日本のおやつ文化に触れながら楽しく調理を進めていました。
完成したスイートポテトは、どれも笑顔があふれる優しい味に仕上がりました。
これからも食を通して、子供たちの健康と笑顔を支えられるような学びを深めていきます。
