
先日、自治会選挙の結果が発表されました。新しい役員の皆さんは、「学校全体のために自らがどのように貢献できるか」を真剣に考えており、その姿勢に大きな拍手を送りたいと思います。
会長に選出された鈴木君は、立ち合い演説会において「行事を盛り上げ、生徒にとって一生忘れられないイベントにしたい」と語り、さらに「校則を進化させ、成長のためのルールへと変えていきたい」と力強く訴えました。
また「生徒の声を学校に届け、学校の想いを生徒に返す役割を果たしたい」との決意も示し、その真摯な姿勢に多くの生徒が共感していました。
生徒自治会は、行事の運営や校則の検討にとどまらず、“生徒の声を学校に届ける”という重要な役割を担っています。新役員の皆さんには、仲間の意見に耳を傾け、対話を重ねながら、より良い学校生活を築き上げていくことを期待しています。
今後の生徒自治会の活動に大きな期待を寄せています。