

放課後の職員室では何人かの先生たちが何かを一生懸命組み立てていました。
何を組み立てているのか気になってのぞいてみると、そこには絵を飾るイーゼルがありました。
今年度から、広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校のグランドデザインが作製され、協創での6年間の学びの過程がイラストによって分かりやすく表現されています。
どうやら、そのグランドデザインを校内に飾るためのイーゼルを組み立てていたようです。
出来上がったイーゼルにグランドデザインを立てかけ、校内の3か所に設置されました。
設置された場所は1号館のエントランスと4号館の3階の廊下、そして協創ホール前です。
いずれも生徒がよく通る場所で、登校すると毎日このグランドデザインを目にすることになります。
毎日このグランドデザインを見ることで、自分たちの目指す姿を意識し、グランドデザインのような立派なグローカルイノベーションリーダーになってもらいたいと思います。


