
先週末、女子バスケットボール部では合同チームの解散式が行われました。
昨年7月、高校生3名しか部員がいなかった本校と、大竹高校さん、翔洋高校さん3チームでの合同チームが発足しました。
発足から約1年間、練習試合や公式試合に出場し、悔しさから涙を流した時間もありました。
3年生の引退試合となる4月の大会では、合同チームとは思えないチームワークを発揮し、初戦突破。
2回戦では、惜しくも敗戦。しかしながら、広島地区の多くの先生方が、「素晴らしいチームだったよ。ナイスゲームでした」と仰っていただくほど、多くの先生に注目され応援されるチームへとなることができました。
バスケットボールを始め、続けていたからこそ出会えたチームメイトであり、学校が違っても協力する姿勢、得点するとコート内外問わず喜びハイタッチをするみんな。
本当に生徒は素晴らしい、かけがえのない経験をさせてもらいました。
大竹高校・翔洋高校さんの顧問の先生、部員の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
解散式の日は、混合チームで和気あいあいと最後の時間を過ごすことができました。
また、現在は1年生も入部してくれ単独チームでの試合出場が実現されます。
新チーム体制となり、県大会出場を目標に日々厳しい練習を乗り越えています。
今後とも、女子バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。

