
通常授業が始まって2週間ほど経過しました。高校1年生の論理表現の授業では、クラスメイトから情報を聞き出す活動が行われていました。
言いたい単語が出てこなかった時にはお互いに表現を確認し合いながら会話を続けることができており、授業後の振り返りでも「助け合いながらコミュニケーションをとることができた」といった回答が多く見られました。
また、高校2年生の授業ではグラフの変化のどこに着目し、どのような表現で伝えていくかといった意見を出し合いながらライティング課題に取り組んでいました。
グラフの読み取りにおいては視点によってさまざまな解釈が成立するため、協働的な活動を通じて違った角度から分析することが出来ていたようです。

