2025.04.01

クラブ 担当:石田

道後温泉一泊旅行 ~醸造と発酵の理解を目指して~

▲興居島の由良港にて

3月30日(日)朝、園芸部の高校部員7名は広島港に集合しました。フェリーに乗り込み向かった行き先は、愛媛県!広島港から松山観光港に渡り、更に高浜港から興居島の由良港へ向かいました。興居島とは、瀬戸内海西部にある忽那諸島の中で二番目に大きな島で、カンキツ類の栽培が盛んに行われています。

地ビール工房”gogoshima beer farm“訪問

生徒達は、由良港近くの地ビール工房”gogoshima beer farm“を訪問しました。同工房で、興居島のカンキツ類を活かした地ビールを製造しており、様々なビールコンテストにおいて数多く栄誉を受賞されています。当然、未成年である生徒達はビールを飲むことができないので、興居島のカンキツ類のジュースをいただきました。そして、工房の見学や、代表の南雲信希様の講話を通して、ビールの製造過程、醸造や発酵の理論について学ぶことができました。そして、夜は道後温泉でひとっ風呂。

愛媛大学大学院 訪問

園芸部の活動発表

31日(月)は愛媛大学大学院農学研究科の食品微生物機能学研究室を訪問しました。同研究室は酢酸菌および酢酸発酵の研究に取り組んでおられ、園芸部開発の食酢“いもでがん酢”の研究活動に対するアドバイスをいただくべく訪問しました。阿野嘉孝先生によるご講義、同研究室の学生の皆さんによる開発食品のご紹介や研究室案内は、園芸部の生徒達にとって大きな刺激になったようでした。特に、

「いもでがん酢でチョコレートを作ってみては?」

という阿野先生のご提案が、生徒達の心に最も深く刺さったらしく、お酢のチョコレートを今後作ることになるかも知れません…、美味しいのでしょうか。

▲阿野先生、学生のみなさんと

以前は「ジャム部」と呼ばれ、現在は「旅行部」と呼ばれることが多い園芸部ですが、4月以降も農作物栽培、食品製造、商品開発、地域創生、科学研究等に関する様々な活動を展開していく予定です。

新入生の皆さん、園芸部に入部してみませんか?
お酢のチョコレートを作ってみませんか?