2月24日の日曜日に、井口漁港で行われた初摘みワカメの刈取りイベントに、高校1年生5名がボランティアとして参加しました。
雪が降る中でのスタートとなりましたが、生徒たちは寒さに負けず、元気いっぱいに活動しました。

今回、生徒たちはワカメの試食コーナーをお手伝いし、来場された方々に採れたての美味しさを味わっていただきました。
「こんなに新鮮なワカメは初めて！」と驚かれる方も多く、ワカメの魅力を直接伝える貴重な機会となりました。
会場に駆けつけた校長先生からの「みんな頑張っているね！」という言葉に、生徒たちはさらにやる気を高めていました。

イベント後半には、生徒自身もワカメの刈取りを体験し、成長したワカメの力強さに驚いていました。
2か月で立派に育ったワカメを自分たちの手で収穫できたことで、食材としてのありがたみを改めて感じたようです。
温かい応援と協力のおかげで、たくさんの初摘みワカメの魅力を伝えることができ、充実した1日となりました。
これからも地域の皆さんと協力し、生徒たちの成長と地域貢献につながる活動を続けていきたいです。