本日、高校2年生のLHRは英語スピーチコンテスト学年選考でした。
昨年12月に各クラスで予選を行い、そこで選ばれた各クラス代表者1名、合計7名が「命」をテーマにスピーチを行いました。
今日に至るまで昼休みや放課後の時間を使い、選考会場でジェスチャーの位置や声の大きさを調節して練習をし、ベストな状態で本番に臨めるように準備をしてきました。
今日の本番では緊張しながらも堂々とステージに立ち、内容に応じて表情を変え、ジェスチャーをつけてオーディエンスに頑張って自分のスピーチを伝えようとしている姿が見られました。スピーチ代表者の原稿には、「ここでひと呼吸」「強く悲しく」と間や抑揚を大切にする言葉や「ランダバウト(learned about)」「イッワズ (It was)」と発音に気を付けるメモの跡があり、少し破れそうになっている紙を見て一生懸命に取り組んできた努力が感じられました。