“Trick or Treat” 10月31日(木)の放課後に英語同好会主催でハロウィンパーティーを行いました。はじめに、マット先生からハロウィンの歴史について説明があり、生徒たちは、ハロウィンで何のために仮装をするのかなど、その起源や意味について興味津々に聞いていました。ハロウィンの歴史について学んだ後は、二人一組になってゲームをしました。アマンダ先生が特定の単語を読み上げると、目の前の蜘蛛のおもちゃを取るというゲームで、とても白熱した試合をしていました。ゲームの後には、ジャックオランタンをつくりました。生徒たちは、アメリカから取り寄せたカボチャの鮮やかな色と大きさに驚いていました。そして、マット先生がナイフでカボチャをくりぬいて、目や口が出来上がり、仕上げに火を点すと、その幻想的な明かりに歓声が上がりました。最後に、全員が思い思いの仮装をして記念写真を撮影しました。
ハロウィンは日本でも浸透しているアメリカのお祭りですが、今回のパーティーで、その文化的な背景など今まで知らなかった事実を知って、これまでと違った見え方ができるようになり、ハロウィンに対する考え方も変わるかもしれませんね。