本日で2学期中間試験が終了しました。一息つきたいところですが、高校3年生は受験に向けてまだまだ頑張っている最中です。
中間試験が終わったばかりですが、特進コースの3年生は個人面談を行いました。個人面談では担任の先生と生徒が、これまでの成績や、志望校、今後の目標について細かいところまで話し合っています。一人一人の進路実現のために、まさに生徒と先生が二人三脚で頑張っています。
特進コースに限らず、修大コースや進学コースでも、これから行われる総合型選抜や推薦入試に向けて、面接練習や小論文の添削を行っています。
担任の先生に限らず、校長先生も含め、多くの先生が面接官となって面接練習を行っています。面接練習が始まった頃と比べると、生徒たちは自分の志望理由や将来の目標、自分の強みなどをより具体的に話せるように成長しました。
近年、大学入試の種類も増えてきており、生徒によって必要な準備も様々です。そのため、生徒それぞれに多くの先生が関わって、個別に受験に向けて準備を進めています。
今後も生徒の夢や目標の実現のために、生徒と先生が二人三脚で歩んでいきます。