将来、小学校教諭を志望する三宅君(高3)と広島修道大学 地域行政学科で広島の活性化を目指す 村上君(高3)が自らの学びを深めるため地域連携ボランティア 五日市中央児童館のスポーツイベントに参加しました。
ボランティア活動での経験を活かして
10月5日に、五日市中央児童館主催の「たのしくスポチャレ!!~パワーだ2024~」に、運営ボランティアとして参加しました。
このイベントは、児童館の利用者である小学生たちが実行委員となり企画・運営するイベントです。
土曜日だけあって、小学生や保護者、家族連れが沢山来場され楽しまれていました。
実行委員の子供たちが、段ボールやビニール袋、ペットボトル等で手作りしたヨット遊びやネットくぐりなど色々なゲームが用意されました。
僕たちは、運営ボランティアとして、専門学校から参加したボランティアの皆さんと協力してゲームの説明をしたり、小学生たちと交流をしました。
無邪気に楽しく笑顔で遊んでくれる小学生たちを見て、自分まで嬉しくなり、一緒に色々なゲームに挑戦しました。
小学校の敷地内ある「児童館」は、小学生にとっては、友達と放課後を安全な場所で楽しく過ごす居場所です。保護者にとっても、忙しい子育て世代を応援する施設として、児童館の必要性を感じました。実行委員の子供たちと協力して運営にあたり、子供たちの成長も垣間見て、感激しました。将来、この貴重な体験を生かしていきたいです。
五日市中央児童館の皆様、本当に、ありがとうございました!
三宅 悠太 村上 貫介