情報Ⅰの教科では、情報と情報技術を活用した問題の発見・解決等の方法や情報化の進展が社会の中で果たす役割や影響、情報に関する法律・規則やマナー、個人が果たす役割や責任等について深く考え情報発信の一環として、休み中に2つの宿題をこなしています。
夏休みに情報関連記事を読み、問題の発見・解決について原稿用紙4枚の新聞感想文を書いて「みんなの新聞コンクール」に応募しました。
冬休みにはさらに問題意識を高め、問題解決に向けて標語を作成し、「情報通信の安心安全な利用のための標語」に応募しました。
このように全生徒が授業で学んだ内容を国際社会や自分を取り巻く身近な生活の中で思考を深め、積極的な情報発信を通じて学校外からの評価を問う取り組みを行っています。
この度、3年4学級赤石和也君が、2024年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」おいて、情報活用能力が高く評価されました。社会情勢を注視しながら、常に問題の発見・解決を思考していくように今後も学習を継続していきたいと考えております。
<個人部門>
ネット社会の健全な発展部会特別賞
児童生徒部門
「ネットでは 利用者みんなが 責任者」
修大協創3年 赤石和也