本日の昼休憩に、2023年度ニュージーランド中期留学に参加した高校生12名を対象に、留学の事後研修として報告レポートおよび報告会についての説明会を実施しました。
ニュージーランドへの中期・長期留学は、本校が修大協創として新たなスタートをきった2019年度から始まった留学プログラムですが、2022年度まではコロナ禍の影響を受けて休止していました。これが昨年度より再始動し、中期留学に12名、長期留学(現在も留学継続中)に1名の生徒が参加しました。
留学期間は2024年1月中旬~4月中旬の3ヶ月、最初は「ただ、楽しい」だけだった生徒たちの気持ちや考えは、たくさんの経験を積むに従い、「もっと学びたい、自分の知らない世界を知りたい」という探究心をもった姿へと変貌しました。この生徒たちの何を学び、経験し、それをこれからの将来にどう活かしていくのか、その想いを報告レポートにまとめてもらい、報告会で発表してもらうことにしています。
なお、今年度のニュージーランド中期・長期留学(2025年1月出発予定)についての生徒・保護者説明会を6/17(月)18:00より、本校4号館1階の協創ホールにて実施いたします。このときには2023年度留学参加生徒による報告発表やニュージーランド留学を現地でサポートしてくださるExcel NZの担当者からの詳細説明・質疑応答も行います。興味のあるご家庭はぜひ、別添のQRコードよりお申し込みください。