3年前から協創中高の図書委員会活動で始めた「”協創”水引しおり」作りですが、コロナ禍であったため、これまで思うような活動ができていませんでした。昨年度の中学卒業の会で図書委員と有志から「”協創”水引しおり」を卒業記念品として贈呈しました。今年度は、文芸部でも新しい取り組みとして「水引細工」を活動に取り入れました。先週の日曜日、高校の有志生徒2名が、広島市中区にある「めうがや広島水引」代表である吉長様のもとを訪れ特別指導を受けました。 「めうがや広島水引」とは、広島で水引細工の制作活動をおこなうクリエイターたちが日本の伝統工芸である”水引”を もっと身近に楽しんでもらいたいと、アクセサリーやオブジェにして制作しているグループです。吉長様と上野様から、新しいデザインについて3時間ほどかけて丁寧に学びました。
最後に、「めうがや広島水引」でしか販売していない珍しい色合いの水引きも紹介して頂きました。今後も協創中高の新しい取り組みとして活動していきます。本当に、ありがとうございました。
> 水引細工・水引アクセサリー|めうがや広島水引 (thebase.in)
※「めうがや広島水引」は、広島市中区舟入にある「吉長酒店」の店内で活動されています。