高校3年生大原凜さんが、桐朋学園宗次ホールで実施された第28回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテストにて〈高校生部門〉中橋愛生賞を受賞しました。 また、高校3年生宮武佑名さんが、ティアラ江東小ホールで実施された第18回セシリア国際音楽コンクールにて高校生の部第3位となりました。セシリア国際音楽コンクールは海外での受賞者コンサートやオーケストラとの共演、東京都内の響の良いホールでの発表の場を用意して、若い方々の心に響く演奏を育てたいという思いで設立されたコンクールです。 大原さんは小学4年生よりサックスを、宮武さんは中学よりハープを始めて、吹奏楽部での練習の他に自宅などにおいてもたいへんな努力を重ねてきました。 本校の吹奏楽部のレベルは高く、仲間と高めあいながら大会に出場したり、顧問の先生も非常に熱心に指導してくれたりしたことが、2人のモチベーションになっているそうです。 2人のこれからに期待せずにはいられません!本当におめでとうございます!!